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今改めて、東方神起「“O”‐正・反・合」を鑑賞・・・

皆さま、アンニョンハセヨ!今日(8月21日)は、東方神起のジェジュン君、ユチョン君、ジュンス君の3人が韓国で起こした「専属契約の効力停止仮処分申請」について、第1回目の審理が行われましたね。仕事中もこのことが気になってしまって、何度もニュースサイトをチェックしてしまった(←コラ!)riceMです!(^^ゞ

今日は第1回目の審理ということで、双方の言い分を代理人が主張し、判事がメンバー側に対しては「円満な解決」を勧告、双方に対しては「歩み寄れる点がないかよく判断すべき」と勧告した・・・ということのようですね。「9月11日までに追加の資料提出を求めた」ということなので、この日に第2回目の審理が行われるのかな?それとも判決が下されるのかな?

司法の世界には疎いのでよく分かりませんが、こういった民事訴訟の場合、まずは和解を促すというのが慣例なんですかね??? 私もこのブログで「早期の円満な解決を望む・・・」という思いを綴ってきましたので、今日の経過を知って、少しだけホッとしました・・・。

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この頃よく思い出す歌、それは韓国版の「“O”‐正・反・合」。この歌については以前、ユノ君のおススメの本で「正・反・合」が出てきた・・・ということを書いたことがありますが(08年9月27日付)、なんだか訴えを起こしたメンバーの状況を歌っているようでもあり、私の願いも歌われているようでもあり・・・。訳詞を読んでも非常に難しい、分かりにくい歌詞ですが、それがまた混沌とした現状を表しているようでもあり・・・。

「“O”‐正・反・合」の歌詞は、韓国のオリジナル版はユ・ヨンジン氏によるもので、日本で出しているものは、タイトルはオリジナル版そのままに、歌詞のエッセンスを生かしてH.U.B氏が書かれてますね。訳詞と日本語詞を読み比べてみると、ちょっとニュアンスが違うかな~という感じがします。(HMV×utaten掲載の日本語詞はこちら。訳詞の方は、著作権をクリアした掲載サイトを見つけられませんでした・・・)

日本語詞の方は、簡単に言ってしまうと「夢をかなえるため、僕らは一つになって進もう」という歌詞なんですが、オリジナル版はもっと社会に対する思いが込められているというか、なんというか・・・「正・反・合」というヘーゲルの弁証法の理論によって、世の中が動いているんだ・・・ということを歌っているようですね。は~、自分でもよく消化していないので上手く書けないわ・・・。(^^ゞ

ま、私の解釈ですが・・・矛盾する考えや状況("正"と"反")を統合して("合")、より高い次元に発展していってほしいと・・・。そんな思いでいっぱいです。一応下に動画を貼りますね!(字幕はタイ語、ますます分からん!)



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さて、明日はいよいよa-nation・・・。今回は1日のみの参加です。帰ったらまたレポ書きますね!ではステージの成功を祈って・・・アンニョン!ヽ(^。^)ノ
by riceM | 2009-08-21 23:59 | CD・DVD・音楽配信

趣味のK-POPの話題を中心に、自分が興味を持ったことを気まぐれに書いているブログです。2008年、東方神起をきっかけにK-POPにハマりました!U-KISSも大好き。ガールズグループ含め、いろいろ聴いてます♪ (^_^)


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