J.Y.J THANKSGIVING LIVE IN DOME(東京1日目)レポ(4)#5君のために
2010年 06月 20日
皆さま、アンニョンハセヨ~!15日から20日まで、私がレポをのんびりと書いているジェジュン君、ユチョン君、ジュンス君の東京ドーム公演最終日の模様が、ニコニコ動画などで配信されていたんですよね。あいにく配信された時間帯にパソコンの前に座っていられなかった・・・ということと、見るとこれから書く自分のレポに、バイアスがかかるような気がする・・・ということもあって、私は見ていないのですが、大変な人気だったようですね!
おそらく今回の公演もゆくゆくDVDとして販売されるのでしょうから、これがいい宣伝になったことでしょう。そんなわけで、私のレポも後で映像で確かめると違っている部分も多々あるかもしれません。何とぞご了承くださいませ・・・。<(_ _)>
***
では、ここから、前々回に続きまして、「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN THANKSGIVING LIVE IN DOME(東京1日目)レポ」の続きです。(^。^)
ジュンス君のバラードが2曲続いた後、5曲目はジェジュン君のソロ曲でした。ジュンちゃんが引っ込んだ後に奥から一人でステージに出てきたジェジュン君。黒いシャツにジーンズという、ラフな姿です。だいたいこんな風に曲を紹介しました。「今日は特別なライブなので、要望に応えて韓国の曲を歌います。すっごい悲しいラブストーリーです。じっくり聴いてください。『君のために』」。
今回、珍しく韓国の曲を歌いましたが、こういったちゃんとしたライブで韓国語で歌を歌うのは、東方神起としては一度もなかったのではないでしょうか???韓流とは一線を画すというマーケティング戦略のもと、韓国語はご法度(?)のようでしたもんね。
韓国でリリースしている歌の方が正直好きな私としては、それが寂しいところではありましたが、知名度の上がった今となっては、あえて韓国色を消す必要がなくなったということなのかしらん・・・。会場には韓国からもファンが来ていたと思うので、韓国のファンのためにも、1曲こういう企画があって良かったと思います。
***
「君のために」(너를 위해、For You)というこの曲、ジェジュン君らしい選曲のロックバラード。すごい偶然なのですが、今日たまたま見ていたKNTVで放送された「キム・ジョンウンのチョコレート」(韓国SBS、韓国放送日5月15日分)という番組を見ていたら、この歌の原曲を歌っているイム・ジェボム(임재범)さんが出演していて、「君のために」を歌ったんです!ヽ(^。^)ノ アコースティックな編曲になっていましたが、とてもステキでした・・・。一応、動画を貼っておきます。
イム・ジェボム「君のために」(2010年)
ついでに、原曲に近いアレンジのも・・・。
イム・ジェボム「君のために」(2004年)
***
「君のために」は2000年の曲ということなので、ちょうど10年前。ジェジュン君が中学生くらいの時ということですね。で、さらに調べていったら、イム・ジェボムさんというのは、なんとユノ君のあこがれの歌手だったんですね!どのインタビューで答えているのか、情報の出所までは突きとめられませんでしたが、ユノ君が歌手の夢を持つきっかけとなった方のようです。
ライブでジェジュン君が歌っている間、大型ビジョンに訳詞が出ていたので、ずっと見ながら聴いていたのですが、なかなか深い意味がありそうな内容でしたよね・・・。印象に残った一節として、
「おそらく僕らは 複雑な縁でからみあっているみたいだ」
「戦争のような愛」
・・・などという歌詞があったのですが、一緒にいたいけど、一緒にいること自体が辛くなるような、でも深く激しい関係を描いた歌詞のように感じました(違っていたらゴメンナサイ!)。ユノ君にとってあこがれの存在であるイム・ジェボムさんの歌、しかもこの歌詞の内容・・・。これはユノ君に向けての何かのメッセージと読んでいいのでしょうか???
ジェジュン君が普段あまり出さない、低く太い声も使って力強く歌い上げるロックバラード。とても素晴らしかったのですが、何か壮絶なものも感じてしまい、少しショックを受けました・・・。歌いながらジェジュン君は、涙ぐんでいるように見えました・・・。
***
では、続きはまた・・・アンニョン!
おそらく今回の公演もゆくゆくDVDとして販売されるのでしょうから、これがいい宣伝になったことでしょう。そんなわけで、私のレポも後で映像で確かめると違っている部分も多々あるかもしれません。何とぞご了承くださいませ・・・。<(_ _)>
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では、ここから、前々回に続きまして、「JUNSU/JEJUNG/YUCHUN THANKSGIVING LIVE IN DOME(東京1日目)レポ」の続きです。(^。^)
ジュンス君のバラードが2曲続いた後、5曲目はジェジュン君のソロ曲でした。ジュンちゃんが引っ込んだ後に奥から一人でステージに出てきたジェジュン君。黒いシャツにジーンズという、ラフな姿です。だいたいこんな風に曲を紹介しました。「今日は特別なライブなので、要望に応えて韓国の曲を歌います。すっごい悲しいラブストーリーです。じっくり聴いてください。『君のために』」。
今回、珍しく韓国の曲を歌いましたが、こういったちゃんとしたライブで韓国語で歌を歌うのは、東方神起としては一度もなかったのではないでしょうか???韓流とは一線を画すというマーケティング戦略のもと、韓国語はご法度(?)のようでしたもんね。
韓国でリリースしている歌の方が正直好きな私としては、それが寂しいところではありましたが、知名度の上がった今となっては、あえて韓国色を消す必要がなくなったということなのかしらん・・・。会場には韓国からもファンが来ていたと思うので、韓国のファンのためにも、1曲こういう企画があって良かったと思います。
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「君のために」(너를 위해、For You)というこの曲、ジェジュン君らしい選曲のロックバラード。すごい偶然なのですが、今日たまたま見ていたKNTVで放送された「キム・ジョンウンのチョコレート」(韓国SBS、韓国放送日5月15日分)という番組を見ていたら、この歌の原曲を歌っているイム・ジェボム(임재범)さんが出演していて、「君のために」を歌ったんです!ヽ(^。^)ノ アコースティックな編曲になっていましたが、とてもステキでした・・・。一応、動画を貼っておきます。
イム・ジェボム「君のために」(2010年)
ついでに、原曲に近いアレンジのも・・・。
イム・ジェボム「君のために」(2004年)
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「君のために」は2000年の曲ということなので、ちょうど10年前。ジェジュン君が中学生くらいの時ということですね。で、さらに調べていったら、イム・ジェボムさんというのは、なんとユノ君のあこがれの歌手だったんですね!どのインタビューで答えているのか、情報の出所までは突きとめられませんでしたが、ユノ君が歌手の夢を持つきっかけとなった方のようです。
ライブでジェジュン君が歌っている間、大型ビジョンに訳詞が出ていたので、ずっと見ながら聴いていたのですが、なかなか深い意味がありそうな内容でしたよね・・・。印象に残った一節として、
「おそらく僕らは 複雑な縁でからみあっているみたいだ」
「戦争のような愛」
・・・などという歌詞があったのですが、一緒にいたいけど、一緒にいること自体が辛くなるような、でも深く激しい関係を描いた歌詞のように感じました(違っていたらゴメンナサイ!)。ユノ君にとってあこがれの存在であるイム・ジェボムさんの歌、しかもこの歌詞の内容・・・。これはユノ君に向けての何かのメッセージと読んでいいのでしょうか???
ジェジュン君が普段あまり出さない、低く太い声も使って力強く歌い上げるロックバラード。とても素晴らしかったのですが、何か壮絶なものも感じてしまい、少しショックを受けました・・・。歌いながらジェジュン君は、涙ぐんでいるように見えました・・・。
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では、続きはまた・・・アンニョン!
by riceM
| 2010-06-20 23:59
| 東方神起イベントレポ