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東京伝説2011(2011/5/14@さいたま)第1部参加レポ(6)SISTAR、sg、超新星、2PM、SHINee

皆さま、アンニョンハセヨ~!このブログを初めて早4年、初めてと言っていいくらいスキンを大幅に変更してみましたriceMです!モバイルサイトからご覧の方は、たぶん見た目は変わっていないと思いますが、パソコンからご覧いただいている方は、ガラッと見た目が変わったかと思います。(^^ゞ 

この夏は節電でかなり蒸し暑いので、見た目を少しでもすっきりと、ナチュラルに・・・ということで、白地に葉っぱのデザインにしてみました。文字が若干小さくなってしまったのが難点ですが、職場のパソコンからこっそりご覧の方は(笑)、前よりも目立たなくてよいのではないでしょうか。(^^ゞ

今日から7月、いよいよ夏本番!6月は特に仕事も残業が多く、体調も崩しがちだったので、ここで心機一転、気分転換をはかりたいと思います~。東京伝説のレポもこのペースではいつ終わるか分からないので、尻すぼみではありますが、今日でざざっと完結させたいと思います。(^^ゞ

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では、ここから東京伝説2011(2011/5/14@さいたま)第1部参加レポの続きです。(^。^) 出演順に、印象に残ったことを書いておきたいと思います。

★SISTER
 まずは「Push Push」で賑々しく登場!トークをはさみ、「Shady Girl」、「ニッカチッケ(How Dare You)」の3曲を披露。衣装は「ニッカチッケ」の時のぴたっとした黒いレギンス(?)にボクサーみたいなブーツ。4人ともスタイルがいいんですよね!近くで見られた方がうらやましいです。

SISTARは現在、リーダーでメインボーカルのヒョリンとラップのボラの二人で、「SISITAR 19」としてユニット活動中ですよね♪ 健康的なセクシーさがありますね!「ニッカチッケ」のPVを貼ります。



★sg WANNA BE+&SISTER
 sg WANNA BE+の3人が加わり、「I believe I can fly」を熱唱。私がこのライブで一番感動したのはこのステージです。これについては、5月16日付の第一報で書かせていただきました。

★sg WANNA BE+
 sg WANNA BE+といえば、最近は元メンバーのチェ・ドンハさんが亡くなったり(5月28日付)、キム・ヨンジュンの起訴、そしてKBSへの出演禁止など、明るい話題がありませんでした。日本でも活発なライブ活動を行っているので、ファンの方々はさぞやご心配なことでしょう・・・。

この日は、「고작」「Get along together」「내 사람 (PARTNER FOR LIFE)」の3曲を熱唱。「Get along together」は日本の山根康弘の曲のカバーで、この曲でsg WANNA BE+は日本デビューしたんですね!久しぶりに「Get along together」を聴いちゃいました。

私にとっては初めてのsg WANNA BE+でしたが、歌唱力はやはり抜群。ずっとダンス曲が続いたライブの中では異色の存在でしたが、歌にはとても感動しました。最後の曲では「皆さん一緒に!」と言って観客に一緒に歌わせようとしていましたが(笑)、sgの単独公演ではなかったのであまり歌える人がおらず・・・。(^^ゞ しかもシャイな日本人を対象にしたライブでは、「一緒に歌いましょう!」はなかなか成立しづらいですよね。

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★超新星
 まずは女性ダンサーを従え「ラララ」。白いパンツに黒のトップスといういでたちで登場。超新星は震災の後、国連と共に岩手県の被災地に入って炊き出しをしたんですよね。トークタイムはすべて日本語で、支援活動の話をかなりしっかりと話して大きな拍手を集めました。

2曲目に「クリウンナレ」を日本語で。韓国でこの曲でカムバックした時は、活動期間も短く、正直あまり印象には残らなかったのですが、日本の超新星はすごく輝いていると思いました。超新星を見るのは一昨年の「PAX MUSICA2009」(09年11月8日付)以来ですが、超新星はこの1年半くらいの間に、日本で大きく活躍の場を広げたと言えるのではないでしょうか。韓国語のPVを貼らせていただきます。



3曲目は「Shining Star」。スミマセン、私は超新星のメンバーに詳しくなくて、遠目に誰だか分からなかったのですが、最後に上着を脱ぎ捨てて上半身裸になったメンバーがいたんですよ!(^^ゞ なんだか次に登場する2PMを意識したのかしら・・・と思ってしまいました。(^^ゞ

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★2PM
 まずは日本デビュー曲の「Take Off」を爽やかに歌い上げました。黒タンクトップに黒のパンツというシンプルかつ彼らの肉体美(!)を引きたてる衣装。この曲、私はこの時初めてパフォーマンスを見ましたが、ダンスも曲もとっても軽やか~。2PMはこれまで韓国では、どうしても重厚な曲が活動曲に選ばれていましたが、こういう明るい軽快な曲もいいですね~。

トークをはさんで「I'll be back」、「10点満点で10点」を歌いましたが、最後の「10点満点で10点」では、メンバーもステージから客席に降りて観客と握手したりして、「シッチョムマンチョデ シッチョム!」と客席もすごく盛り上がりました。

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★SHINee
 第1部のトリはなんとSHINee!いつの間にかSHINeeは、こういったライブのトリを務める存在になっていたんですね・・・。会場での人気も高く、声援もひときわ大きかったと思います。SHINeeのファンは熱いですね!

1曲目は1月のSMTOWN LIVE(5月8日付)でも最初に歌った「Stand by me」。引き続き「Hello」、「 LUCIFER」の順に歌いました。SHINeeだけはあまりトークはなかったんですよね。最後だからなのか分かりませんが、本当にあっという間という感じでした。

SMTOWNには出られなかったジョンヒョンの歌声が聴けたのがとてもよかったです。特に「LUCIFER」はホントに曲も歌もカッコよくて、大いに盛り上がりました。

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エンディングではすべての出演者が再びステージに勢ぞろいしました。このライブは特に進行役を立てずに、次々といろんなグループが出てくるという形だったので、最後だけはちょっとまとまりがなかった気が・・・。(^^ゞ 「アリラン」にのって出演者が並んだはいいものの、どうしていいか分からない感じだったんですね。

途中でSHINeeのジョンヒョンが率先して「アリラン」を歌い始め、なんとなく座の雰囲気がほぐれました。思うに、各グループのメインボーカルの人にマイクを持たせて、最後は全員で歌うとかすれば良かったと思うのですが・・・。どうやって終わりにしたらいいのか迷っているのがありありと分かりました。(^^ゞ

でも雰囲気を察したSHINeeのジョンヒョンが自ら歌い出し、これまた機転の利く2PMが自ら中央のステージに歩き出して、お辞儀を始めたんです。それにつられて、他の出演者たちも順番に中央に出て、退場していくという形が何となくできたという・・・。

でもここでさらに機転の利くSHINeeは、出演者の中で最後に中央に出てきてお辞儀・・・。しっかりと大トリを務めてステージを去りました。見ていて思ったのですが、さすがSHINee(SM)、さすが2PM(JYP)です。こういう機転を利かせられるところが、やはり選ばれし者達だと感心しました。(^^ゞ

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以上、長くなりましたが「東京伝説」のレポは終わりです。今日はこれで・・・アンニョン♪ (^。^)
by riceM | 2011-07-01 23:59 | K-POPイベントレポ

趣味のK-POPの話題を中心に、自分が興味を持ったことを気まぐれに書いているブログです。2008年、東方神起をきっかけにK-POPにハマりました!U-KISSも大好き。ガールズグループ含め、いろいろ聴いてます♪ (^_^)


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