オフィスで楽しむ「最強のバター紅茶」
2017年 08月 17日
8月11日付の記事で、「最強のバターコーヒー」を飲みに行ったことを書きました。
お店では、コーヒーの苦手な人のために、紅茶を使ったメニューも販売されていました。
私は仕事中、毎日マグカップで紅茶を入れて飲んでいるので、「MCTオイル」と「グラスフェッド・バターで作ったギー」をAmazonで取り寄せて、「最強のバター紅茶」をオフィスで試してみることにしました。
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作り方は簡単です。
ティーバッグで普通に紅茶を入れて、MCTオイルとギーをティースプーン1さじずつ入れて、よくかき混ぜるだけです。
MCTオイルはさらっとして香りもあまりありませんが、ギーは小ビンの蓋を開けただけで、ふんわりとしたバターの香りが漂います。
本当に、ほんの少し入れただけでもおいしそうなバターの香りがして、味もコクが出ます。
お店では、お茶とオイル類をミキサーでかき混ぜていましたが、仕事中にちょっとお茶を飲む分には、スプーンでよくかき混ぜるだけでも大丈夫だと思います。
ミルクティーのような感じになるので、バターと紅茶は相性は悪くないようです。
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バター紅茶を飲んで思い出したのですが、チベットなどで飲まれている「バター茶」というのがありますよね。
実は私は以前、研修旅行で中国青海省のチベット族の村を訪れたことがあります(上の写真)。
その時に飲んだしょっぱいバター茶を思い出しました。
当時は、お茶にバターを入れるなんて…と違和感を感じましたが、今思えば、立派なファットバーニング食ですね!
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MCTオイルもギーも一応、室温での保存はOKのようです。
紅茶の缶と一緒に、デスクの引き出しにしまいました。
3時のおやつタイムに飲めば、いい気分転換になりそう。
これから楽しんでいきたいと思います。
by riceM
| 2017-08-17 23:51
| 食