BSジャパン大国男児#7&台湾の旅(13)2日目:CNBLUEライブ会場へ
2010年 11月 20日
皆さま、アンニョンハセヨ~!本日はようやく先週の「MADE IN BS JAPAN」の大国男児第7回を見たriceMです!ヽ(^。^)ノ 今回は「New Boyz」のダンスと、ヒョンミン君のピアノとボーカル、ミカ君のボーカルによるスティービー・ワンダー「Lately」の歌が見ものでした。魚ちゃんが「男の甘~い声」と評していましたが、ハスキーなヒョンミン君と透き通ったミカ君の歌声がとてもステキでした~。(*^。^*)
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ではここから、台湾旅行記の続きです。(^。^)
台湾大学の広大なキャンパスを歩いていくと、ようやく「CNBLUE MINI LIVE AND FANMEETING 2010 ~LISTEN TO THE CNBLUE IN TAIWAN~」(長いタイトル!)の会場となった、総合体育館が見えてきました。
近づいてみると、学校の「体育館」というイメージからは程遠い、かなり立派な建物でした。1階は大規模な展示会が開けるようになっていて、この時は放送関係の展覧会の準備をしていたようです。すでに、たくさんのファンの姿が見えます。私もいよいよライブへの実感が増して、気分が盛り上がってました!ヽ(^。^)ノ
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今回の座席表です。私たちがチケットを買った時には、すでにAブロックとBブロックは売り切れていたので、私たちはCブロックで見ました。上の写真だと、DブロックとEブロックの間が開いているように見えますが、実際にはくっついていました。Dブロックまでが体育館のアリーナで、Eブロック以降が階段席です。
ちなみにチケット代は、一番高いAブロックが3800元。日本円で10,000円以上です。高いですよね!私たちの見たCブロックが日本円で7,500円くらい。一番安い席で2700円くらいです。「視界不良」の当日券も発売されていたので、満席だったのでしょう。正確な座席数は調べ切れてませんが、有明コロシアムくらいの大きさだったので、1万人くらい入ったのではないでしょうか。
日本のライブはZEPP東京のようなライブハウスなので、オールスタンディングで詰め込んでも定員2700人。先日の日本でファンミーティングを開催した東京国際フォーラムが5000人規模ですから、台湾のライブ会場がいかに大きいか、お値段もいかに高いか(ちなみにZEPPツアーは6000円)ということですよね!
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会場の周りには、オレンジ色のベストを着た係の方が、看板を持って案内していました。ライブ会場への入口は3階からとのことでした。
行ってみると、入口の前では、あらかじめ予約をした人のグッズの引き換えをしていました。どうやら、ファンクラブの会員の方々が予約した分を引き換えてから、余った分を販売に回すということのようでした。販売されるグッズはあまり種類はなく、Tシャツとペンライトくらいだったかと思います。私もペンライトが欲しかったので、5時半からの販売を待つことにしました。日本から駆け付けた熱心なファンの方も、数人いらっしゃいましたね~。
近くにいた20代後半くらいの女性が、CNBLUEが掲載された韓国の雑誌、「HIGH CUT」を見ていました。友人が話しかけて聞いてみたところ、近くで配っていたようです。彼女は社会人だと言っていましたが、来ていた台湾のファンの年齢層は20代くらいの人が多かったように思います。ティーンエイジャーが少ないのは、チケット代が高額なせいもあるのかもしれません。
おしゃべりしたりして、1時間近く待ったでしょうか。ようやくグッズの販売が始まったので、ペンライト(300元)を買いました。待っている間にお手洗いに行きましたが、体育館の1階にトイレがあって、室内には卓球場なんかもありました。(^^ゞ
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では続きはまた・・・アンニョン!(^。^)
by riceM
| 2010-11-20 23:26
| 旅行記