国立新美術館で「日展100年」を観る
2007年 08月 21日
六本木トライアングルのひとつとして話題の国立新美術館に行きました。日比谷駅から歩いて行きましたが、随所に看板が出ていて迷わずたどり着けました。
美術館の建物の形は、上の写真の通りユニーク。ガラス張りの壁が曲線を描いていて、マンションや雑居ビルの中に忽然と現れた近未来の世界という風情です。
展示内容の「日展100年」。実に見ごたえがありました。この展覧会のために、日本の近現代の代表的な作品が一堂に集められています。
日本画、洋画、彫刻、工芸品、書の100年の流れが一望できました。
漁師の姿を描いた和田三造の「南風」、オカッパ頭の女の子でお馴染の岸田劉生「童女像」、らしく、と三文字書かれた豊道春海の「良し久」などが印象に残りました。
帰りにすぐ近くの東京ミッドタウンの庭園を見ました。都会のオアシスです。
六本木も魅力的な場所になりました。
美術館の建物の形は、上の写真の通りユニーク。ガラス張りの壁が曲線を描いていて、マンションや雑居ビルの中に忽然と現れた近未来の世界という風情です。
展示内容の「日展100年」。実に見ごたえがありました。この展覧会のために、日本の近現代の代表的な作品が一堂に集められています。
日本画、洋画、彫刻、工芸品、書の100年の流れが一望できました。
漁師の姿を描いた和田三造の「南風」、オカッパ頭の女の子でお馴染の岸田劉生「童女像」、らしく、と三文字書かれた豊道春海の「良し久」などが印象に残りました。
帰りにすぐ近くの東京ミッドタウンの庭園を見ました。都会のオアシスです。
六本木も魅力的な場所になりました。
by riceM
| 2007-08-21 10:11
| 近況報告・日記